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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

好きな人がいること 第6話(感想)

や~と涼しくなってきたけど、暑さはまだまだ?

やっとリオ五輪も終わって、ようやく6話でも観るか~という気分になってきたこの頃。(みのがし配信様様である。笑)
このドラマは感想を書いていきたいとは思うものの、本題に入ってきたみたいなので、あんまり面白味が無くなってきたようで、困ったなぁ~というのが本音でもある。
このドラマに求めるものは、ずばり!!そんなチマチマシタ三姉妹物語みたいな真似事よりも、、料理とお菓子を作れ!そして夏を謳歌してくれ~ってことですよね。ちんぴらな誰かさんが、店を乗っ取りにやってくるドラマなんて観たくもないし、鬼婆~~みたいな元カノ楓なんて、、もっての他!!でもある。

問題だと思う部分

問題は、なんていっても楓(菜々緒)であるけど、もう、どうでもいいので、さっさと消えてくれないかなぁ~というのが本音。
まったく、まだくすぶる気配には唖然としてしまった。
一回りしてまた、攻撃に回るのであろうか?
そして、今回明かされた兄弟の秘密も、あまり好みな展開でもないというか面白味をかんじないのだが、ストーリー的には本題へ入ってくると、夏らしい風景も無くなってくるのも痛い部分であった。
夏風景を楽しみにして観ているようなものなので、、ほんとこれまた困った内容となってきてしまったなぁ。
回が増すごとにどんどんつまらなくなるということになりそ~。

よかったと思う部分

やはり夏向(山﨑賢人)のS的というか関白というか、堅物という面がとっつき難いのだが、ようやく美咲(桐谷美玲)と夏向が向き合い出したのは、ほっとするところであった。
東京タワーへ行く場面やら、風邪で寝込んで、ふ~ふ~とおかゆを食べ、なんてベタなのだ~ってことでも、今どきとも思えないようなドラマとなっていたかなぁ。男は黙って。。的なところは昭和テイスト満載でもあるなぁ。(今更であるが、、)
必死に走る二人にも、、あまり高まるわけでもなく、やはり、ダメだなぁ~と思うばかりでもあった。
あまり、兄弟の秘密とやらもどうでもいいから、美咲と夏向のデートだけでも観たいと思う7話でもあったのだ。
そんなわけで興味がない部分に物語が突入してしまったことでも、、どうでもよくなりつつあるわけだけど、さ~とそのへんはなんとなく観るという視聴スタイルに変更していかなければならなくなってきたのは困る。
レストランの話も進行していたので、その部分をもっと描いて行ってほしいのに、それだけでいいと思うのに、わざわざ兄弟の問題とは、、本当にパティシエ物語になってるのか?とがっくりでもあるなぁ。なので美咲がなんとも単なる背景になってしまって、はじけていることで、残念なことにチョロインになちゃうのだ。(笑)
美咲演じる桐谷さんをチョロインにするドラマはある意味、、最低でもある。桐谷美玲さんが主演なのに、個性的なキャラが多いドラマなことでも演じ方が難しい気もするのだよね~。少々三兄弟が圧が強いことでも、、楓がいることでも、さらに厚かましくて・・きゃぴきゃぴしたものになってしまうのだってことかなぁ?
(スタッフが問題でもあるなぁ~と思う。)

キャピ~キャラは、千秋のチャラオ設定に起因している他ないのだってことですね。
チャラオにしたのは誰だ?

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