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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

グ・ラ・メ!~総理の料理番~ 第6話(感想)

どっちかというと、ちょっと観たいドラマでもあるが、晴樹(高橋一生)があんまりストーリーに参加できないかんじが歯がゆいか?毎度苦虫を噛まされるような展開になちゃってる。
そんなかんじがどうもあるけど、今回は一郎(小日向文世)の総理も、少々総理には観えなかったみたい。
単なるオジサンにしか観えないのも痛いところか?

まぁ、官僚の方もあんまりマッチしきれなかったのだが、どうもこのドラマ全体的に、
くるみ(剛力彩芽)と田村(三宅弘城)意外は浮いてしまってるかんじでもあると思う。
ともあれ、、皇帝の微笑みとか言われていたのに、、晴樹の立ち位置が微妙過ぎていたなぁ~というのが、、このドラマの癖というか、悪いところになってしまったみたい。
ほんとあんまり他の面々がマッチしてないのだよね~。
なので料理で押し切る場面も説得力もなくなってくるし、すっきりと、なるほど!っと思えなくなってるみたいでもあった。

今回なんて単なる昔の味に懐かしくなっただけだった。
ラーメンのスープが隠し味であったということぐらいであったか。
晴樹の媚てはいけないというのも、正しいのだが、くるみたちが目指している事柄とはまた、次元が違う話しでもあるので、チンプンカンプンに拍車をかけているのも痛いなぁ。
ともあれ、晴樹がどうもマッチしてないのは痛いというか、浮いてた6話。

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