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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

美女と男子 第18話(感想)

「リベンジ大作戦」

たどころ晋也(高橋ジョージ)のリベンジ大作戦・・ん~~なるほどってな今回。
その裏でしっかり遼(町田啓太)の撮影風景が描かれているのも見応えがありました。

映画が撮り終わっての発表会だったか、遼が一言いいそうになって、言葉にならなくなってしまうかんじ・・
撮影でのいろんなものが甦てきていっぱいになってしまうかんじ・・
そして高まり極まった気持ちを思わず、、一子(仲間由紀恵)へと向ける熱いまなざし・・遼の気持がかなり、かなりこもっていてよかったなぁ~と思う場面であったなぁ~。
ココだけは思わずウルっと来てしまった。

極まった気持ちをわかってもらいたい時って、大切な人を見てしまうものでもあるのだろう・・。
遼の撮影風景の全てがここの一場面の為にあったとも言って過言ではなかったと思うし、多分そうであるのだと納得であった。

まぁ~たどころ晋也の涙にはそれほどのものが感じられなかったんだけどね~。
もう少し、何かがあったらってかんじてしまうのも残念だったなぁ~。
皆がたどころの歌を宣伝してくれたり、応援してくれていたことでもいい話であったのに・・。
この辺は役者の違いってことなのだろうなぁ~ということなのかもしれない。(笑)

いよいよ晋也もリベンジできたことだし、ドラマの視聴率も二けたになったことでも
日ノ出プロばんざ~いってな今回であった。

後はツインソウルってな一子と遼の関係がどう描かれるのか、
そして石野(前川泰之)を含めて三角関係の展開にも興味がつきないところであるが、
なんだか石野も大切な人だとかツインソウルなようなことを言っていたのも気になりますね~。

それにしてもドラマの視聴率がこんなにも大事なものだとはびっくりする展開であったのだが、(近頃一桁あたりまえ~みたいなかんじだしね~)近頃の一桁視聴率のドラマの裏側って、そうなるとどうなっちゃってるのだろうか??・・・

ってなものでもあったなぁ~。(笑)

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