「食品に異物が混入…倒産の危機を救え!」
面白味が半減したかなぁ~。というかリタイアしそう・・。
このドラマを観ようと思った理由はかおり(戸田恵梨香)なのだが、
「最低な部署で最高の実績を上げてみせる!」と頑張るというよりも、そのへんのかおりの、、も薄まったような気もするし、
さらにさらに、リスクの神様をわざわざ呼んだというのに、西行寺(堤 真一)がそれほど大した仕事をしてるようには思えなかったなぁ~。
その他の面々との絡みも希薄であり、まるでこのままラスボスが登場するまで
仕事上での付き合いということなのかとも思える作りにもなってるようでもあった。
そんなことでも物足りない物足りな~~ぞ~ってなかんじなのだけど、さらに今回の話もやはり暗かったから視聴するのはかなり、しんどかった。
気になっているのはやはり、かおりであるけど、広報部主任の橘 由香(山口紗弥加)も観てみたいのだけど、あまり本編に絡んでこないことも痛かった。
対策室もかおり意外、男ばかりというのも致命的だ。
結局、社長を追いやることが出来たようだけど、働く社員を守ることが出来たということだと思うけど、そこももう少しはっきりとインパクトあるものになっていたらと・・ってかんじ。
ピンチの裏側にはチャンスが隠れてもいるという裏表理論は面白いのだけど・・。