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勝手気ままなドラマ感想記

銭の戦争 第10話 感想

「拡大SP強奪20億…倍に稼いで父の会社を取り戻せ!復讐終結へ」

「こずえ~!」と叫ぶ冨生・・・特許庁の水越(浅野和之)が雑誌に載ってしまったことから
心配してやってきる富生(草彅剛)と梢(木村文乃)の場面がよかった。
このドラマで一番ドキっとする映画のようないい場面であった。

ここだけ観れれば後はいらないってくらいジーンとしてしまったけど、
冨生が元恋人の梢を励ます言葉は、ウルウルしてしまうばかりだ。
弱気になっている梢に、言い聞かせるかのように言う言葉・・
梢・・君は強いんだよとか、今日を最悪の日だと思えばいいとか
冨生の温かい気持ちがいっぱい溢れるシーンはなんともよかったなぁ・・。

このぐらい未央(大島優子)がやってくれたらいいのだけど、
冨生が失ってしまった良心を未央に託しての、冨生の改心劇な今回なのだし・・。
もう少し熱いものがほしかった。

インサイダー取引で倍にしたい冨生であったり
それを利用する赤松(渡部篤郎)の様子は
良心がいっぱい感じられる背景ってことでも・・
痛快さが薄いし・・あまり好きではない場面になっていたみたい。

ドラマの内容が次第に、ほぼそんな策略やら駆け引きに費やされてきたことでも
なんだか初めの頃の面白さが失ってしまったかなぁ・・。