リバースエッジ 大川端探偵社 第2話 感想

「奇妙な依頼者・ＳＥＸファンタジー」

最後に食べたいものの次は、最後にしたいことみたいなことでも、最後・・・に、ってかんじの内容になってくるのだろうか？
あっちの世界へ行かない秘訣は、お酒なのだというのもなんとなくわかるような気もする今回。
お酒と仲良くなっていくことで、そんな本能をなだめるのだ・・という所長（石橋蓮司）の悟りの境地に至ったようなお言葉が感慨深い。

今回はちょっと刺激的でもあったけど、古き良き時代とネット社会の変化を浮き彫りにしたかったようにも見えたなぁ～。
そこらへんの哀愁のようなものを描きたかったと思うのだけど。

それにしてもオダギリさんにしてみたら、肝を据える２話になってしまったと思うけど、２話にして～洗礼されたというかんじもするところ。
まぁ何事にもしっかり貪欲に徹する仕事ぶりがわかる今回でもあったけど、
このドラマらしい雰囲気は終始あってやはり、よかったです。