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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

リバースエッジ 第12話(最終回) 感想

ちょっと寂しさも感じられる内容だったことでも
ラストというかんじもあまりなかったことでも、
もう、最終回だったのか~というかんじ。
最終回に近づくにつれて、失速ぎみになっていくばかりな内容だったようにも感じられてしまったけど、
今回、所長(石橋蓮司)の過去にまつわる話しは、
依頼人の情報は墓まで持っていくというのが所長のモットーとしても、
以前探偵をやっていた所長の辞め方が信頼できない辞め方だったことから
依頼人から・・・っといった内容が痛々しかった。

恨みをかう事は多いのだという所長であったけど、
信頼がないと成り立たない探偵業の難しさといったものが
やはり現実的に描かれていることがこのドラマらしい・・・。

村木(オダギリジョー)も、とばっちり・・というか、行かざるおえなかったけど、
納得いく納め方としては、あれしかなかったということですね。
それにしても痛々しかった・・・。

瑛太と松田龍平の「まほろ駅前番外地」も、このような痛々し場面があったけど、
ラストは登場人物たちが痛い目にあってしまうということみたい。(笑)

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