こんな記事をウェブ上で見かけた。
『Proceedings of the National Academy of Sciences』に5月16日付けで掲載された論文によると、
「集団は最初のうちは『賢い』が、他者の推測を知らされると、意見の多様性が狭まり、それに
よって(集合知が)低下する」という。「穏やかな社会的影響であっても、集合知効果に悪影響が及ぶ」
出所はサクッと検索してもらいましたら、即ヒットすると思うので、詳しく書かない書きたくないけど、
つまり、ドラマがつまらなくなってるのも、感想が感化されてしまうのも、
このせいなのだろうなぁ~と思う。(笑)
感想は為になるし、思ってもいない深い考察力を書かれているブログさまにお目にかかれるので、お得意先様は拝見してますが、
目から鱗だったりすることが多いです。♪
まぁそんなわけで、感想はともかく、やめられないところでもあるけど、
こういうことが言えるのかと納得してしまった。
たまに他のブログ様の感想を読んでいると、
感化されるということはあまりないけど、(少しはあるというか、たまに・・ってことはあるとしても。笑)実際、力関係や人間関係の圧力が損じる話合いの場だったら、口が上手い人に見た目も正当な人に、持ってかれる負けるというわけですよね~。パワハラに似ているというか見た目よければ、納得するという集団的なものがあると思うなぁ~。
(ブログの書き方でも、うまいと持ってかれる・・。)
(なので、あれこれ乱されたくないことでも、ブックマークやらコメントはもう、やめることにしたところだけど)
受け付けてますが、閲覧してから削除か否かを判断することにしてます。
(ほとんど皆無♪。)
ということでも、少ない情報の集合体に成っている面があるので、感化されてしまうのが問題なのだが、
感想をまとめるということは、他のことに惑わされてわいけないわけだし、
考え方が同じになってくると、あまり必要性もなくなってってかんじですね。
そんなわけで、個人としての考えをしっかりと持つことでも、
ブログというのは意味があるようにも思うし、必要性を感じるみたいです。
とりわけ古いと言われるとしても、剣よりも強しペンでもあるブログの位置づけをみうしないたくはないです。
ブログも人ぞれぞだとは思うけど、なんかステータスシンボル(社会的地位や身分を象徴するもの)になっている傾向も見られるみたいなのは嫌いだし、書く意味もないと思うのだけど、自分自身あまり読まないのはその理由もあったりするのかもしれませんなぁ。
ともかく考察した深さだけが売りだと思うのだが・・・。
感想というと、ドラマ性のあるふわっとしたものになっていないとだめだと思ったりするので、デザインもそんなわけで、ハテブが合わなくて・・、引っ越すことも無理ぽいし、なんとかならないかなぁ~というところです。
深いテーマであるので、走り書きになってしまってるけど、考える余地を感じながらの投稿でした。(笑)