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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

好きな人がいること 第9話(感想)

メンドクサイドラマであることでも、感想もあまりないので箇条書き

  1. 同じような場面があったけど、、前回の美咲(桐谷美玲)と夏向(山﨑賢人)のノート交換でのいい思い出が、裏目に出るかんじと、今回のラムネのビー玉がかぶり過ぎ。
  2. 花火は何度目だ?? そして、また偽りの別れをした楓(菜々緒)疑惑・・。しっかりそれにしても、花道ができてるのね~て、、どうでもいい。
  3. どっちにしても映えない女優となってしまった誰かさん。
  4. 大切なダイニングアウトがあるのに、『Sea Sons』を経営する千秋(三浦翔平)がわざわざ美咲に告白するとは、それでも経営者なのだろうか???。かなりこの辺、薄っぺらさとチャラさの由縁でもある。
  5. それにしても、、夏向はいつも不機嫌そうな顔ばかりだったなぁ~。そこがもったいないというかこちらも不機嫌。(笑)美咲が居てくれたことで、凄く感化される存在だったと褒めたくらいだった。
  6. ラストはかなり、このドラマの悪いところでもあるが、、雑な描き方であった。というか、前のダイニングアウトの場面からの、千秋と美咲の場面が決着がついたのに、もう少し、、次の夏向へのアプローチは自然に描いてほしかったなぁ~。

余韻もなにもないドラマであるが、雑なところがそもそもあるように思うのだが・・。
未熟そのものなドラマでもあるというか、その先は観たいとも思えないくらい視聴者を蔑ろにしていると思う。すっ飛ばしすぎている。

そんなわけで雑過ぎるのも困りものであるし、同じような場面も多すぎて、やはり、ダメドラマとなっているということかなぁ。

次回も、、うっすら期待したいけど、江の島でロケかぁ~。ロケ地はいいのに、、もう少し頑張ってくれないと、、ダメだよね~このドラマ。

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