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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ミス・パイロット 第6話 感想

「アメリカ訓練佳境へ まさかの一人脱落…」

前回あたりから、晴(堀北 真希)と千里(相武紗季)の友情を描いておきながら、
まさかな脱落する千里は衝撃的だったけど・・
その他にもあちらこちらに心配の種を蒔いてしまうことでも、
これから描かれていく事柄でもないような気がするとしても、
篠崎一豊(岩城滉一)が病いなかんじも、よくある話になてしまうのだろうか・・・。

千里のことも晴と同じくらい厚みをつけて、描かれていることでも心配だし、
これからどうなってしまうのかほんと引きつけられる展開になってきましたね。

今回よかった場面は晴と千里がイメージトレーニングを一緒にするところだったけど、二人が飛行する様子をイメージしていくところは、なんだか本当に飛んでいるように見えて微笑ましい場面だった。

急に晴が言った・・遠い地平線が消えて、深々と~なジェットストリームを思わせるような、
言葉が飛び出してきたのはよかったけど、
千里が言った確か・・「山脈がよく見えます。」と晴に促されて呟くところも二人の間をよく表していて微笑ましかったなぁ~。
晴の心には景色がしっかり見えていたということでも晴らしさが溢れていて、好きな場面ったけど、
晴が実際に飛行しているときに、千里の言った上空でつい、同じことを呟いてしまうのもよかったなぁ~。
確か...試験を受けている最中だったような気がするけど、やはり晴は大物に違いない。(笑)

晴によってだんだん変わっていく千里がみれたのもよかった。
心を大切にしろという国木田(斎藤工)に対しても、とげとげしさがなくなってきたし、
楽しむ余裕もなかったと、晴を羨む気持ちも出てきた千里には、愛おしいさまでも湧いてきたので・・・
それだけに試験に落ちるとは、予想外の予想外でした。
まぁ、晴が落ちてもしょうがないけど・・まだ描かれていな千里の原因が他にもあるのだろうか・・?

東京にいる鈴木倫子(菜々緒)たちの絡みも面白かったし、
今回はアメリカまでやってくるとは思わなかったので、ちょっとテンションが高まるところだった。

晴と千里の友情の行方はどうなってしまうのか・・・
千里はどうやら大変な事になってしまうようなので、
かなり、次回は心配してしまうけど、早くみたいですね~~。

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