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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ミス・パイロット 第8話 感想

「パイロットの夢叶える者、絶たれた者…」

 千里(相武紗季)の父親が篠崎一豊(岩城滉一)ということでも、
やはり、空への憧れは強いこともわかる気がするけれど・・・ってな今回。
それなりに千里の思いがしっかりと丁寧に描かれていたことはよかったりして、
それぞれの仲間たちや晴(堀北 真希)の思いも丁寧に描かれていくのも、それなりに見入ってしまった。

しかし、晴が主役なのにっていうことが頭から離れないことや、千里の意固地な様子もあってか、どこまで引っ張るのかなぁ~という気持ちもあったような気もする。

パイロットへの執着する千里は、やはり父親との確執的なものもあったみたいだったけど、今までの父親への思いをぶつけることが出来たことや、
これまでに一緒に頑張ってきた仲間たちや晴や国木田(斎藤工)のそれぞれの励ましもあって、葛藤しつつもやっと素直になれて、折り合いをつけ、着地点を見出す千里っていうのもそれなりによかった。

飛行機はパイロットだけでは飛ばせないという国木田の言葉も大きかったようにも思うけど、挫折を味わった千里が、その気高い鎧をとることになっていくには、
仲間たちによって支えられなければならなかったことでも、支えになるのはやはり仲間だったのかなぁ~と思う。

パイロットだけでは成り立たない飛行は、いろいろな人たちの支えがあってのことでもあるので、
やはり、晴のネジエピが思い出されたり、整備する様子を思い出すけど、
いろいろな部品や人々によって飛んでいる飛行機に、ちょっと感慨深いものが湧いてきた。

人もまた、そういうことなのだ。ということなのだろう。

晴の篤いビンタが印象的。♪

あ~いうビンタが必要なのだなぁ・・・。

 

(愛は表で描かない・・クドカンってことでも)

あとがき

久々にテレ朝の怒り新党を見たけど、有吉さんが直にちょっとなっていたような印象を受けた。(笑)
ネットの話題で、「。。。見るわけ。」とかいつもと違う言い回しをされてましたが、テレビの呪縛から逃れられないというのも面白いマツコさんであったなぁ~。
だんだんマツコさんに感化されているのはいい方向性だと思う。
もちつもたれつって・・いいし、なのであるなぁ..。

 某バラエティー番組でのこと・・・キャプテンにも言えることだと思うけど、一歩後ろから見ているという仲居くんでもあった。(笑)それにしてもやけに。。仲居くんの株が上がってしまったけど、ぺけはマックスの。。としても、AKB-Bチームを意識している最近です。(笑)この方はキャプテンに向いていると思うけど苦労人な梅田さん。弱みを出していたし・・内面はわからないとしても一目置いてしまうし、好きです。(笑)
それにしても、公式ビスケットな歌を歌っているのはBのセンターのあの人かなぁ。?

(わかる人ネタでした。)

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