グラチャンバレー
それにしてもグラチャンバレーは、あんなもんでしょうけど、ブラジルにストレート負けで、銅メダル?
もつれても、3-1で負けていた試合だったかな・・。
若手の未熟さが前面に出てしまったという試合はちょっと、江畑さんを投入するということでも、それなりにはよかったけど、物足りない試合になってしまいましたね。なので口惜しさもあまりなかった・・。
バレーの選手を「さん」を着けないでつい書いてしまうことが多いけど、さんをつけることも必要にも思う・・。それこそ部品ではないのだから・・そんな空気がちょっと感じられてしまうバレー界な気もする。
(実況は仕方ないけど、木村選手って呼ぶのも・・選手もちょっと違う気も。)
どうしても、負けそうな試合展開になると、入れ替えるばかりで・・なんか違うわけですよね~。
後データーバレーもそうなると違うわけだけど。。。部品というイメージが消えないのはそういうところから来ているのかなぁ・・。
やはり足りないものは、むき出しの闘志や個性が足りないようにも思いました。
つまりそれが集中力にもつながると思うから...。
個性を伸ばすことがやはり何よりも必要だし、どのスポーツにも言えることではあるけど、要領とセンスのよさが問われるバレーならば、なおさらの事。
なでしこジャパンと比べるとそれがよくわかるような気がする。
一辺倒な目線や雰囲気は一番でなくても、、敵には違いない・・。
というわけで、指導人のあの黒ではなく赤系のポロチャツは、ちょっと似合っていたのでよかったですね。黒はちょっと重いかも・・。