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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

リッチマン、プアウーマン 最終回

「最終回・君のもとへ…二人の未来」

感想をあえて書いてみる。
日向(小栗旬)と真琴(石原さとみ)のくっつくようでくっつかない感や、日向の思いもよらないNEXT INNOVATION建て直しという展開に、あれ。。という展開が多かったことが、けっこう面白かったと思う。
ブラジルの会社まで行くという話まで盛り込まれるとは思わなかったし、意外と裏切ってくれたことが痛快なドラマだったかなぁ~というかんじもして、ともかく恒介(井浦新)の裏切り行為はまさか過ぎたし、さらにまさかな日向の温かさでした。

あれこれいっても楽しめたわけだけど、総合的に面白いドラマだったかんじです。
あの壁の前でいろいろなことが起こるというのも象徴的で、日向がネクストを去る思いや、新たにまた再建する思いや、さらに恒介が受け入れられる瞬間や、真琴との再開ということがそこで始まるというのは面白いけれど、社員の思いが綴られた思いの積もった場所で、誓いが結ばれるという全てがそこから始まるシンボルのような場所があるというのもいいなぁ~と思うばかりでした。
目標、夢といったものが全て詰まっている場所。
未来に向けての羅針盤のような場所というものは必用だな~とつくづく思うところ。
多分日向が帰ってきたのも思い出の積もったそんな場所があったからなんでしょうか。(何物にも変えがたい会社だったとも言えるけど。)

ちょっと気になるといえば、キスシーンの日向の目線がちょっと気になったけど、なんとなく全体的にキツイ目線が少し気になったかも。(笑)

★ちなみに、ブログスタイルとしては、ハテナブログの方がダイアリーよりもデザインや、機能性からも自分に合っているような気がするので、やはり、移行するかどうしようかと、、悩むところです。
まぁ、アクセス解析もついていることで、どこから来てくれるのかがわかることが、なんとうれしいことか。。デザインも洗礼されているのもいいかんじです。
ドラマカレンダーを付けるとなると、ちょっと手間がかかりそうなのが困るけれど、手間がかかるのはもう、とっぱらうかってかんじもあるなぁ~。

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