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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

本日は大安なり 第2話(感想)

「疑惑の花嫁」 HP

このドラマ、1話から気になっていたけど、
なんと結婚式場の長い一日を描いているというのもびっくりするし、
さらに全10話まであるらしいので、なんか一日の出来事と思えなくなってしまうのではないかと、
心配になります。
もうこうなると、疑惑の一日ですね(笑)

今のところ3組の結婚式が進行しているようだけど、
どうも双子のお話は、どうでもいいかんじがしてしまうみたいで、
あまり興味が持てないところが出てくるのも仕方ないといえば仕方ないし、
全部で5組ということで、これが同時進行してゆくというのも疲れるといえば、疲れますね。

普通に一話ずつにしてくれた方がこれこそ感想が書きやすいっていうもんだけど、
まぁ~観ていきたいところ。

気になる組はというと、やっぱり今のところ、清史郎君の子どもならではの疑惑がおもしろいし、
その母親のおもしろさが、いいかんじだったりして、くすぐられますが、
やっぱり、いまのところ、
星野さんの鬼嫁みたいなところの、対立する相手母親と、優香プランナーという構図。

なんかこの大崎玲奈(星野真里)と山井多香子(優香)は、以前にわけありなかんじだけど、
さらに敵視している大崎がすごくって、星野さんってこんなだったけという役どころもおもしろいし、
しだいにそんな大崎に対して、
散々今まで、くりくりとかわいらしい山井多香子(優香)が我慢の限度を顔に滲ませてきたところが、もう、どつぼに嵌った瞬間でした。
コントで見るのとは違う本気モードがあることが、優香さんにあったのは新発見。
いや、ここ、星野さんの毒づくセリフもすごかったけど、、ここもツボといえばつぼだった。

白須真空(加藤清史郎)は、ほんと白雪姫の母が毒りんごを食べさせられるんじゃあないかって、
心配している様子は、清史郎君でありそうで、なんともやっぱりおもしろいですね。
この話が10話まで続くと思うとしんどいです。
ティーンコートは、パスかな~
さらに「タイトロープの女 」が始まると、かなり火曜日はしんどいです。
激戦区。

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