ティーンコート 第１話（感想）

ゆったり落ち着いてみれた。
とくに魅了されることもなかったみたいだけど、
新しい内容のティーンコートは、なんだかそれぞれのキャストがやはり扱う検事という内容からもしかりしていて大人びていることに感心してしまった。

いわゆるアメリカでこの制度が始まったわけだけど、その視点がややぶれたかんじの刑事もののような展開はどうなのかな～というところ。

マッコリを盗んだ動機を探るあまりに、そんな展開だったけど、
わざわざ同じカバンを買い、そこまでする意味があったのかとか、
やけに強引な展開が鼻につく内容だった気がする。

毒入りマッコリが一本お店にあったことがどうも動機だったようだけど、
元の視点がぼやけたところだったし、これからもどう描かれるのかとか、
扱われたのがそのマッコリだけだったというかんじで、やはり他が意味を持っていなかったのは、痛いかんじでした。