それぞれの姉妹の話もなんだか意外な展開であったけど、ともあれ律(一ノ瀬颯)が切なかったなぁ~。
(ドラマは変わり映えしない同じような1時間ものよりも、30もので意欲作を作るべし!♪)
律はあまり目立たないというか、馴染んでしまってるキャラクターでもあるけど、
そんな人柄であることでも涼(堀田真由)との仲も良好だったのだろうか?
2人が話す内容も相変わらず、どうでもいいような会話であったけど、
やはり、、深入りするような話をしないというのが、今まで培われた2人の関係性なのかと勝手に想像してしまった。
深入りするような・・・恋にありがちな深入りするような話が出来ないというのはあるだろうけどね。
そんなものはある程度、、律も分かっていたと思うけど・・・
やっと決心がついての渾身の言葉だったろうに・・・切なかったなぁ~。
恵(仁村紗和)の彼氏と思われた人物がふられる話も同時進行していたけど、律のそれとは大違いであった。
軽る~くあっさりと、、フェードアウトしちゃうかんじも、ちょっと切ないのだが・・・。
それにして恵ね~あっさりしていたなぁ~。
切ることが簡単過ぎる男だったのかとも思うけど、
それならば、、どうにでも、、なったと思うんだけどね。
なんかちょっとこのあたりが不自然でもあったか...。
そして、ドラマの脚本のお話が少し入れ込まれたことでも嬉々となってしまったよ。w
涼ちゃん、、無職になってしまったのは痛かったけど、大平(筒井真理)先生は旅をさせたいということなのかね?
そのへんもよくわからないのだが、
ともあれドラマ談義に花を咲かせる先生2人が気になった。(笑)
「今度、、東洋テレビの深夜枠に新しドラマ枠が出来たんですよ♪
知ってました大平先生?」
などとあ奴が言っておったけど・・・。
脚本家先生って、ドラマ枠が増えたり減ったりすることに、、かなり敏感?かなり意識しているのかもしれない?w
大平先生に同じような作風だと、、ダメ出しされてたけど、
毎クール書いていると、、同じような脚本になってしまうわけでもあるのだろうね。w
ドラマって、、昔も今もあまり増えないし、減りもしない感じもあるのだが、
あまり世の中の景気とは関係ないような気もするんだよね~。
突然、、移動したりすることもけっこうあるけどね。
まぁ、、深夜枠は始まったり消えたりが、ちょと多いのも仕方ないのかもね。
予算を減らして30分ものてこともあるのかもしれないけど、
テレ東さんの深夜枠が多いのもそんな気もしてきた。w
しかし、30分ものの方が色々と変化に富んだドラマが出来そうでもあるよね。
1時間でありがちなドラマばかり作るのではなく!!、短めで新鮮なドラマを作ってもらいたいと強く思うこの頃でもあります。