とっくのとんまにリタイアしたドラマであるが、木南晴夏さんが出てきてから、(多分)ちょっとファンとしては見過ごせなくなってきたわけなのだってことで、野次馬目線だけの単なる感想。(笑)
でも最終回も半分ぐらいしか観てないし、前回も「この牝ブタが~~!!」というところだけしか観てないというか、あんまり面白味のないヒロインに、ハッとしないヒロインの相手ってことでも、興味もないというか、ともあれリタイアしているドラマなのだちゅう~こと。
何が何でもともあれ木南ファンとしては見逃せないというだけの感想なわけだ。
(なぜしっかり観ないかと言うと、、それほどのドラマでもないからに決まっている。)
そういうことで、今回目を見張ったのは、晴れた夏と書く晴夏さんが意外と大人びた演技になっていたことはよかった思う。
武井咲さんが嫌いってわけでもないのだが、なんだか色あせて見えてしまってるから、さらに今回も盛り下がるばかりで、晴夏の方が大きな心の持ち主になれたことでも、あの二人よりは痛快さがかんじられてもいたなぁ~。
あの結婚式の後にリア充な晴夏ちゃんが出ていたら、、完全にヒロインというもの。
馬鹿な夫をやっと解放し、自分も新たなステージがまっているという結末としては悪くはなかったということ。
ただ途中、、逃亡していく二人に牙をむきだしにしていたときもあったみたいだけど、このドラマの流れをつくっているのはやはり、妻の晴夏さんってことでも小気味よいドラマであったわけだが、そこらへんは見なかったから、残念でもあった。
このドラマの相関図を見ても、、とんちんかんなんだけど、そしてよくわからんが、、かなり途中から追加キャストがあったようなかんじがするわけなのだよね~。
(迷走したドラマという概念しか残っていない。)
主役はだれだか知らんが、ともあれ脇役に食われていると思うけど、あの二人のラストなんて、なんとも映えないったらなかったなぁ~。
Tiffanyのダイヤだか知らんが、、ともあれ小道具やらあれこれ奇をてらう台詞などが目立つドラマだったと思う。ほんと、最後は咲ちゃんも、こんな夫はいらんと、指輪を投げ出す落ちなのかと思われるほどであった。
なんせTiffanyがバックで用意しているとなると脚本家さまも、投げる咲ちゃんとまでは、ぶっとばせなかったということかなぁ?(笑)
主題歌とドラマのタイトルの違和感について
しかし、このドラマの主題歌は良かったですね。
ドラマの主題歌だけはせいせいするほど、秋めいていて愛しい想いにさせられてしまった。ちょっとピアノってことでも「篤姫」のサントラを手掛けた吉俣良さんの音楽にも似ているようでいい曲。
薔薇のように咲いて桜のように散るタイトルからも、、指輪は投げて別れを選んだ方があっていて、これこそせいせいしたと思うのだ。
あんなラストは不謹慎で不道徳ってもんだったから、とてもせいせいしたとは思えないのだよ。生成したのは晴夏さんだけであった。
決まった。(笑)
稚拙な文章でも決まると気持ちいい~。(笑)
ちなみに木南晴夏さんの秋ドラマも始まるけど・・楽しみ♪
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