SpringStar★

ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

遺産相続弁護士 柿崎真一 第3話(感想)華の大型免許(^^♪

ある程度納得できる内容であったかなぁ。
それぞれのキャラクターが絡んでいたことでも、見応えとなっていたけど、今迄があまりにも絡まないのだよね~。(毎回このぐらい絡んでくれないと・・。)

それにしても痛い目にあう柿崎(三上博史)と河原(豊原功補)。
兄弟にまつわる恋のしかけに、引き込まれてしまったために、痛い目にあうとはね~。(笑)
金メダル男の兄は、なぜ弟がオリンピックがかかっていた試合でわざと負けたのか知りたかったけど、オンナを取り合っていたってわけでもあったかぁ。(笑)
負けたら結婚してもいいという芳子(烏丸せつこ)だったとはね~。
普通は勝ったらとなりそうであるけど、真実はいつも小説よりも、、ってことかなぁ。(笑)いや・・、兄からの略奪婚となることでも、負けを選んだということみたい。

河原までも房子に片思いだったとは思わなかったけど、せっせと手伝ったりしていて、
コミカルなものも感じられたのは、面白かった。

せっせと兄から借金をして金塊を買っていたのだが、利息もついてとしても値が上がり、兄への退職金のようなものになっていたってわけかぁ・・。
ちょっと5分ほど冒頭を見損ねたことでも、このへんの意味がちょっとわからなかったのだが、自分の退職金ってことだったのかなぁ・・?

まぁ、コンクリートミキサー車でさっそうと登場し、さらに100万貰って柿崎をコンクリート詰めにしようとしている華(森川葵)・・会話の途中で「・・はな・・」のハナにテンションが上がる華が、やけにいい味を出しまくりであった。(笑)
深夜ドラマはやはり、このぐらいやってくれないとね。(笑)

華ちゃんの服装もかなり、パターンが変っていくのも見応えとなってますね。

それにしても今回は凝っている内容であったことでも滅茶苦茶よかったなぁ。

TOP