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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

美女と男子 第20話 最終回(感想)

「夢の舞台へ!」

ん~~~遼(町田啓太)と一子(仲間由紀恵)が一気に結ばれるとは憎いほどワクワクしてしまった。
恋する目になってる一子ってことでも、仲間由紀恵恐るべしってかんじを受けまくったのだが、そもそも身勝手で人望もない強い女が、のろけたらこうなるというものをしっかりと演じてくれちゃっていたと思いますね。

仲間さんの恋愛ドラマは成立しないとちょっと前まで思っていたのだけど、(皆お見通しだ~ってことでも)
このドラマではそんな思いも払拭されてしまったなぁ~。
恋する乙女な目を見れるとは思いもよらなかった。(笑)

空港で降りた遼が一子を見つけ、どんどん近づいていってのキスにはあ!ってかんじだったし、2人が仲間たちと走り出し、マスコミの追跡をかわして逃亡していくのもワクワクしっぱなしで、温かい仲間たちの祝福と・・・まさに最終回にぴったりな出来栄えであったと思ばかりでもあった。

恋する二人が夢中になって走るっていうのは、次の舞台へ進んでいるようでほんと、夢の舞台なのだってことなのかと思ったりしてしまった。

まぁ紅白に出ている晋也(高橋ジョージ)の夢の舞台ってことでもあるのだけど、同時にシンガポールのレッドカーペットを歩く遼ってことでもあるのだけど、三つ巴のような圧巻な作りからも、魅了させて高揚感でいっぱいになってしまうばかりでもあった。
紅白とレッドカーペットってことでも、まさにキラビヤカナ最終回にぴったりであったなぁ~。
それにしも背景に流れていくことになった晋也の曲もじ~~んとしてしまっていい曲であったよね~。

次回から観れないとなると、少々寂しくなりますね~。
全20話ってことでも長い長いドラマであったなぁ~。

 

たぬきか狐だかわかなかったけど年越しそばを食べるP三島(大西礼芳)

さんにもしっかり釘づけになってしまったし、、麗子(真野響子)の気持ちもわからないままの昌男(森本レオ)にもツボってしまった。
放哉にかぶれすぎたってことなのだろうね~。(笑)

まぁ~唐変木な一子と昌男もおもしろかったなぁ~。

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