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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

復活への道・・・江畑選手のことがやってた。(S★1PLUS)

6月13日(土)TBS(S★1PLUS)で古賀選手と江畑選手のことがやってましたね。
とまあれ、ラストのアナウンサーのナレーションが意味深。

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パリから帰えり、火の鳥Nipponに加わた元気な江畑選手の映像が流れた後に・・。

「ところが、先月の試合で負傷。」
「今は全日本を離脱し、復活への道を歩んでいます。」
「来年のオリンピックで・・・、輝くために。」

というナレーションで締めくくったけれど、「復活への道」と言う言葉・・。
来年のオリンピックを視野にいれているようなニュアンスもかんじられました。
これを誰が喋るかによっても、意味がかなり違ってくる言葉なわけですが、
まぁ、調子も上がってきた江畑選手なだけに突然の怪我は痛すぎるし、来年のオリンピックで輝くためということでも、やはり・・・今は我慢するということなのでしょうかね。
ともあれ辛いのは江畑選手なのも事実です。今の現状を我慢して乗り越えることも、闘いであり大事なことだということですね。


古賀選手についてはNECに今年入ったことぐらいしか知らなかったのだけど、
プレミアムグリーグもあまり興味がなかったというか
あれこれ4月は忙しいことでもバレーは留守状態であったので、久光が2位になり、NECが優勝したことも知らなかったなぁあ~。
Vリーグよりもやはり火の鳥Nipponに興味があるのだが。)

それにしても古賀選手・・オールラウンドプレイヤーらしいけど、身長が木村選手よりも低いとしても手をのばすとホボ同じ高さというのもびっくり。
手が長いことが武器になっていたり、レシーブ力もあるということですね。
久光の座安選手も言ってましたが、どこに落ちるかわからないスパイクが大きな武器になってるらしい。
飛んでから打つ方向を決めるということからも、体がいつも同じ向きであり、どこに打つのかがわからないということでした。
いつも打つ姿勢は同じなのだが、意識してなくて自然と身についたというのも驚きでした。
やはり、ポスト木村と言われるだけのものがありました。
どうせ全日本ではただの凡人になってしまうだろう・・ぐらいしか思わなかったのだが大違いだった。(笑)
勢いが増す古賀選手と、ここにきて我慢の江畑選手ってことでも今回、対象的な二人になってしまったなぁ~。
多分活躍が期待される選手をクローズUPした番組だったのだろうけど、時には我慢し怪我とも戦わなければならないということなのだということ。
ともあれ、負傷して苦しい人の分も頑張ってほしいし、頑張らなければならないのだと思う。
古賀選手に、緊張している時間はないからと・・コーチの言葉が印象的であった。
「へんな緊張とか遠慮は、コートの中ではいらない」という決まりにすればいいと思います。

しかし、遠慮してしまうというのはなかなかできないのも事実なんじゃあないかと思いますが、遠慮はいらないという雰囲気になっていれば、入ってくる新人も即対応できるのもまた事実なのだと思う。
まぁ~体育会系は先輩後輩の立場がしっかりあるというのが問題であると思うのだが、まだそういうものがあるとしたら、大きなマイナス!囚われないことにした方がよい。

ハイブリッド革命とか言ってるよりも、そっちの革命が大切だと思ったりしました。
とっくになくなってるとは思えないことでも。

チームの雰囲気は多かれ少なかれ監督の器量が大きく左右するのも事実であると思うので、やはり、眞鍋さんの人柄も左右するということです。
笑わせるくらいであった方がいいし、イライラしないことも肝心であろうし、いい雰囲気をともかく作る事が先決なのもまた、仕事だと思いますね。

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