SpringStar★

ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

裁判長っ!おなか空きました! 第4話 感想

HPにあらすじがないので、あれですが、4話でいいのかなぁ~?(10/26の感想)

脚本演出は福田雄一さんってことからも、、あの「ヨシヒコ」や「天魔さんがゆく」の脚本の方だったとは、
今頃調べて気が付きましたが、面白いわけですよね~。(笑)

だんだん嵌ってきたことからも、つい笑ってしまっていたけど、
いや・・あえて、嵌るとか面白いって言葉を書いてましたが、それは間違ってましたね~。
ヨシヒコや天魔さんを見ていた身としては、あえて言うことがおかしかった。
ともかく、録画しておきたいですが、これはたま~に見て、大笑いするのにもってこいなドラマになっているので、ほんと録画しないともったいないってもの。
矢継ぎ早に次から次へと繰り広げられるギャグの連発にはどれもこれも逸品。

キョンシーが出てきたり、福山雅治が出てきたり、ボケが検察官の戸次さんだったり、弁護士の北山さんだったりするけど、
突っ込みが裁判官の佐藤さんがほぼ突っ込んでいるという形で進められる裁判劇は、面白いったらないですね。

だいたい同じ形で繰り広げられているとしても、変幻自在ぶりがいいかんじ。
突然被告がキョンシーになってしまったり、ノリで北山弁護士がマネしていると、
のどを噛むのはキョンシーではないだろ~って突っ込めば、ふざけないでくださいって、逆突っ込み。
そんなやりとりが面白いし、心地よいし、言うことないしってことで、
質のいいお笑いを見ているというものでした。
あの間を佐藤さんが拷問と表現するのも面白かったし、けっこう二朗さんの突っ込み&説明みたいなものが
効いているというのもいいですね。
全てを書きたいけれど、それもやはり大変なので思いつくところだけ感想でした。

TOP