SpringStar★

ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ドクターX (2)第2話 感想

ドクターX 〜外科医・大門未知子〜
「患者のお腹に残された秘密!?」

今回も手術を放棄する場面があったけど、どうなんだろうってかんじ?
このドラマはキャラがけっこう立っていて、うまくかみ合っていたのがよかったんですが、どうも今作は違う雰囲気を感じてならないですね~。

馬淵 一代(三田佳子)と蛭間 重勝西田敏行)の対立関係がまずスッキリしないし、
さらに大門未知子(米倉涼子)を蔑にしているのが、おかしいし、
さらに海老名 敬(遠藤憲一)やら、、やけにキャラ立ってるのに、すぐ金魚の糞状態でさっさと蛭間にくっついて、
手術も投げ出すしと・・
負けを認めないことがそもそもつまらなくしているというように見えたけど、
話し的にもフリーランスの大門に任せるだけで終わってしまっていることが、しっくりこない部分でしたね。
失敗したら大門の責任に、成功すれば自分のてがらにしてしまえばいいというだけでは、ちっとも大門がいる意味ないというもの。
そんなことからも雰囲気がぜんぜん違ってしまっているなぁ~というのが本音。
そして、大門の手術費用を貰いに参上する神原 晶(岸部一徳)の部分も痛快だったのに、
それもなんか落ちぶれてしまったかんじでしたね・・・。

なんかわけがわからないドラマになってきたようにしか見えないけれど、気のせいなのか、それともどうなのか、
ほんとオモシロミを感じないんだけど。。どうなんだろう?

TOP