ゆとり(黒島結菜)の「私の母はラーメンです♪」には、
思わず笑ってしまったけど、
ゆとりがいいワクワク感を醸し出していて、、面白いドラマとなっていたのがやはりよかった。
しかし、最終回のかんじからも、はたして続編を期待していいものかどうか、ちょっと困惑ぎみ。
まぁ、楽しく最終回を観たわけでもあるけどね。(笑)
芹沢(鈴木京香)と橋爪(高畑淳子)の対決もそれなりに満足できるものだったし、
まさかの安本(岡本健一)との対決もそこそこ面白かったことでもね。
なんていうか、、おきまりな作りとなっていたというかんじで、
そう!ゆとりがあまり前面に出てなかったことが残念。
2人の刺客をどう料理するかに、、やはり邁進してしまった。
続編を一話からもう、、期待していたのだけど、
やはり、、今回だけでいいかぁ~となる。(笑)
ゆとりを前面に出すには、、私生活も垣間見れないとダメだけど、
なんでちょこっとでも入れ込まなかったのか・・。
母親との確執ぶりなども、、ちょこちょこ観てみたかった。
あ、、続編を期待してるような感想になってしまったところで、
まぁ、、いいキャラクターたちが多いことでも、、期待はなんとなくあるということにします。
それにしても雪が降ってるシーンにはハっとしたけど、
とにかく最後まで観ることができてよかったです♪
ラーメンがとにかく美味しそうだった。
B級グルメの王様ラーメン、ばんざい♪
鮎を出汁に使ってたことでも原価が高くなってしまったのに、、鮎に拘る芹沢の気持ちがもう少し知りたかったかなぁ。
(過去にふれていたかもだけど・・。)