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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

家族の裏事情 第2話 感想

なぜか家族物って、食事場面が多いけど、
簡単に脚本ができるからなのかなぁ~って思う内容でもあったことからも、ますます軽いドラマってかんじを受けるばかり。
言い換えると、食事場面ドラマ=ピンボール式ドラマ(玉突きドラマ)・・・ですなぁ。(笑)
あっちにあったって、こっちに跳ねっ返りってな・・、玉突きで出来ているってかんじの脚本。

嫁になるという累(谷村美月)の役柄も、奇をてらうかんじになっているわけだけど、
金魚をお土産にしたり、ギョッとか言ちゃったり、なんか勘違いして、居候な花嫁修業しますっていう流は、
玉突き脚本そのもの。
ってことからも、見えてしまっているんだけど、面白味がどこに見出せばいいのかわからないですね~。
ってかんじでした。
もう少し様子見しようかなぁ~~。

太一(佐藤二朗)が出ていることや、累(谷村美月)に縁(財前直見)に泰彦(沢村一樹ということでも、なんかやってくれそ~だし、あの前回あたりに風呂屋でシャンプーを何も言わずに、投げた子が面白かったので・・。
コメディーと言う触書からも、もう少し飛んだり跳ねたりするコメディーにならないかなぁ~って気もするばかり。

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