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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

実験刑事トトリ 2 第1話 感想

「罪深き建築家の肖像・実験刑事ふたたび」

トトリ2も期待していたような気もするけど、
また見ることが出来てよかった。
どちらかといえばやはり、梅ちゃん先生からの変人ぶりが可笑しい
高橋さんの魅力に嵌っているわけですが、
トトリ(三上博史)君と先輩後輩の間で繰り広げられる独特な雰囲気がほんと可笑しくて、
つい笑ってしまうものがあるというのがこのドラマのいいところなんですよね~。(笑)
今回、さらに安永(高橋光臣)の面白さを引き出すためなのか、テロップで安永の思ったことが、わかるというのも可笑しかったけど、トトリが言った言葉に反応していた。。総理。。とか?とか、
頭の中ではトトリの事が全然理解できてない安永でもあって、
微笑ましいやら、突っ込みたくなるやら、見ていてついNHKの思惑通りに盛り上がってしまったなぁ~。(笑)
けっこう小難しことをいうトトリだから、理解できないことが多いわけなので、
こうして思ったことを文字にして画面に表してくれると、
さらに安永に親近感が湧いてくる作りになっているってことか。(笑)
いやほんと後輩のトトリ君に振り回されっぱなしの末永にはつい笑てしまう面白さがありますな~。

今回の事件は救急車が来て人気が多かったのに、
誰も物音を聞いていないことがポイントであったけど、
建築家ということから、家の作りにキーポイントが隠されていたというのも面白いトリックってかんじで、
ちょっとひねってあったこともよかったところでしたね。
毎回、ちょっとした発見が用意されているのも、このドラマらしいところでもあったなぁ~と、
思い出したけど、話しの中から答えを導き出していくトトリなところが見どころにもなっているわけですね。
栗山千明さんのポスターもよかったけど、いつもチョイ役なところがもったいないと思っているのに、
ちょこっとなのはなんでだろう~か?理由がわからない・・・。
しかし新キャラな高橋愛さんも可愛らし~ので花が増えたことでもよかった2でした。

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