SpringStar★

ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

よろず占い処 陰陽屋へようこそ 第1話 感想

 「元ホスト占い師、含み笑いで謎を解く!?」

なんとなく醤油がけごはんの「全開ガール新垣結衣さんを思い出したけど、今回は油揚げかぁ~ってなかんじでした。(笑)
なんだかこんな雰囲気のドラマが錦戸亮さんにぴったりってかんじなんだけれど。
全開ガールは実直な人柄だったのに、今回はまさに胡散臭さいっぱいなノラリとしたかんじは、
インチキ占い師・安倍祥明を好演していたと思ったけど、真骨頂なのかなぁ~ってことでも、80%ぐらい視聴決定ってかんじでした。(笑)

今まで錦戸さんって庶民的なドラマが多いわけだけど、陰陽師の派手な格好がやや地味な醤油顔にあっていることでも、
全開ガールよりも見やすかったんですが、陰陽屋にバイトすることになった沢崎瞬太(知念侑李)もいることだし、
この二人の掛け合いもちょっといいかんじになってましたね。
そして、瞬太の高校の担任が只野路子(倉科カナ)という設定も面白そうで、
路子の祖父・内藤源次郎(杉良太郎)が営む居酒屋『狐火』で居候しているっていうのもおもしろそうでした。

インチキ陰陽屋の仕事ぶりも口八丁手八丁なインチキ占い師であるけれど、
№1ホストだったこともあり、鋭い観察能力によって事を終結させてしまうというのもなんだか魅力的であったので、
かなりドラマとしてはしっかりした出来なこともあるから、これはけっこう面白いのかなぁ~ってかんじでしたね。
そして、巫女・鮎川珠希(柏木由紀)も可愛らしくて、けっこうよかったけど、巫女の姿が映えていたし、沢崎瞬太の学校の先生である只野路子(倉科カナ)も、いい味を出していたようだし、なんだか面白そうなドラマだなぁ~って臭いがけっこうしてしまったようだった。

あの夫婦喧嘩が大げさにも思えたけど、子供が助けを求めるほどのケンカだったのかどうかは置いておいても、やはりちょっとしたことでイライラするってことだったのだろうけど、
そんな夫婦のイライラの元が、ちょっと軽く描かれていたかんじもしたとしても、このドラマだからあのくらいがちょうどいいのかもしれないなぁ~てかんじなのだろう・・。

鋭い観察力で物事を解決してしまう、安倍祥明のよさを認めた源次郎でもあったようだったけど、しっかりとした人物によって祥明が証明されていくのもよかったところ。(笑)

あ、あぶったあの油揚げが食べたくなったぁ~。明日、油揚げ買ってこよ~っと🎵

それにしても、ガッキーのCMの「凄くおいしい~」のチキンラーメンが美味しそうであるけど、あのちょっと味気ない庶民的なラーメンなのに、なぜかガッキーによって豪華な食べ物に感じられちゃうのは、なんででしょうか?
なんかガッキーが食べているだけで、美味しそうなものになってしまうのもガッキー効果があるのだろうなぁ~。
そんな意味でも醤油がけごはんが、お嬢様が食べるものに見えるから不思議。
また醤油がけごはんを食べるところがみたい~リーガルハイ 明日かぁ~。(笑)

私的にちょっと二つもあると大変だぁ~(笑)

 

 2013年秋ドラマ フジテレビ 火曜22時
主演:錦戸亮

シリーズ累計40万部を超える人気ノベル“陰陽屋シリーズ”【天野頌子 著/ポプラ社 刊】を連続ドラマ化。
霊能力ゼロのインチキ占い師・安倍祥明(あべの・しょうめい)を演じます。
イケメンだが毒舌で面倒くさがり、金にならない仕事はしないが、発想と論理的思考に長けていて、客の悩みをなぜかスルリと解決してしまう、飄々とした人物です。仕事中は陰陽師の格好で接客し、いかにも胡散臭いのですが、持ち前のルックスと元ホストの口八丁手八丁の話術で客を悦に浸らせ、どんな難題・お悩みも解決してしまいます。そして客は、気づけば皆、祥明に感謝して帰っていくという、何とも不思議な魅力をもつ存在です。
彼の手にかかれば、けがれた心の染みもハラリと落ちる。
もつれた事件の糸がスルリと解ける。
“科学で解けない謎=人の心”を解決してくれる、新感覚の謎解きミステリー!

(HPより)

 ≪キャスト≫

安倍祥明(錦戸亮
只野路子(倉科カナ
沢崎瞬太(知念侑李)(Hey!Say!JUMP)
沢崎吾郎(見栄晴
沢崎みどり(南野陽子

槙原秀行(駿河太郎)なぞの男
高坂則男(宮川一朗太
金井江美子(濱田マリ
駒形千鶴(ふせえり
巫女:鮎川珠希(柏木由紀
路子の祖父・居酒屋『狐火』店主:内藤源次郎(杉良太郎

TOP