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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

たべるダケ 第7話 感想

定食よりも、ご飯は半分とか、注文を入れる方が高いのは常識かと思うけど、30円ぐらい高いことに疑問を持ってしまうとしても、30円ぐらいは大したこともないし、面倒な注文をした分。。かって、すぐわかるはずだろうに、、、あれほど考えるのもなんだか、あほっぽい社長?
そんなことをうじうじと確かめるべく、食べる女といっしょに違いは何かとあえて女将さんに聞こうとしているのが陳腐。
しかし、あれこれ細かいことを気にしたり、ローマ字入力に変わってしまったことで直せなかったり、カナ入力だったり、
そんな社長にスポットがあたる今回だとは、全然思わなかったので、地味におもしろかった。

しかし、柿野のことを初めは小バカにしていた久美(石橋杏奈)が、あの男ぽい抱っこがきっかけで、火がついてきてしまったところもかわいらしさが出ていてよかったなぁ~と。
追いかける男よりも、食べる女を追いかける柿野のそっけなさや、意外な男ぽさを垣間見たことからだんだん気になりだすというのは、
追うよりもやはり追いかけないで自然体にしている方が、いいんだろうなぁ~とは思ったけど、
正面ばかり見ていると、敵として見てしまうし、淡々と横顔を見せている方がよくて、
その気があっても、表にださないでいるくらいがちょうどいいってことなのかもしれない。
淡々と自分らしさを出している方が、いいのかもしれない。なんてあれこれ考えてしまうドラマ。
からかってやろ~っと思ってしまうあたりで、柿野のことが、気になっていたのも、事実なんだけど・・・。
「面白いからからかう。」ってことですなぁ。

からかわれるほうがちょうどいいってこと・・・。
しかし、からかわれるっていうのも、、やはり、そうはないよね~。

やはりこの時間帯のドラマは12話ぐらいもあって、実質の放送時間が普通のドラマと変わらないってことだけど、面白いドラマがながなが見れるのが、いいなぁ~。

たべるダケ 第1話 感想
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