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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

セシルのもくろみ 第9話(最終回)感想 Twitter回想

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前回の内容もいまいちだったことでもパスしたのだが、
最終回ってことでも触れておきたいチョコット感想。

お話しの結末は悪くはなかったと思うものの、やはりあっちこっち締まりがなかったなぁ~。

いくらミヤジ(真木よう子)が専属モデルとなったからといっても、
あの長台詞(初めの頃を思い出そうよな語り)は違和感であった。
ご都合主義もいいとこだったなぁ。

さらにね~ちょっと舞子(長谷川京子)も、
ミヤジに助言されたからと、即、謝るっていうのも違和感の何物でもなかったが、
売上が下がったり自分への風当たりが強まったぐらいで、
ホイホイと優しい人に変身するような舞子っていうのも違和感であった。

ってことであっちもこっちも違和感ばかりであったが、
ミヤジの正義には一本芯が通っていたのが良かったとは思う。
ヴァニティの精神を継続させたいという・・
黒沢(板谷由夏)や浜口(吉瀬美智子)の情熱をくみ取り、留まったことはミヤジらしさが感じられてよかったなぁ。

そして、低い声がなかなかよかった黒沢も、次第にお気に入りとなってきたが、
終始・・浜口が魅力的で良い人になっていてくれたことも、何よりであったなぁ。

それでもって、
ただただ、どうしてもミヤジ演じる真木さんが、
痩せすぎてしまったことが残念の一言かもしれない。

できたらもうちょっと太ったミヤジの快進撃が観たかったし、舞子も観たかった。
舞子があまり登場できなかったのも残念である。

真木よう子さんのTwitterについて

ネット上に載っている数字やニュースに振り回されるのは止めにしませんか?
っという台詞も、真木さん自身の言葉のようにも感じられたけど・・
真木本人さんのTwitterにフォローしてもらった私でもある。(笑)
ほんと嬉しかったなぁ~。( ノД`)シクシク…

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