
最後は現実に引き戻されてしまったのだが、
ちよ(宮本信子)さんの謎について、徹(中井貴一)が言及していたとしても、
あまり、、なんだか落ちなかったかなぁ。
この村がパラレルワールドのように思えてしまっていたことでも、
あのバスで時空を飛んでしまうようにも思えていたことでも、
ちよさんの演技力に違和感を感じることもなかったのだ。
まぁ、言われてみればそうだったんだけどね。
田舎が出て来ると、どうしても・・・
『トリック』♪
売れない奇術師・山田奈緒子と若手物理学者、上田次郎を思い出しちゃう。
別世界に迷い込んでしまうのだ。w
ともあれ最終回・・・
松永徹(中井貴一)、古賀夏生(松嶋菜々子)、室田精一(佐々木蔵之介)、田村健太郎(満島真之介)のそれぞれが繋がったことは良かったなぁ。
ちよさんも花でいっぱいだろうね♪
ここに居ると落ち着く・・・過ごしやすいと思えるのは、羨ましくもあったのだが・・・。
やはり、ネット上の詐欺やら、どこぞのスイーツにどこぞの行列なんちゃらに異常気象、熊、、等々・・・情報の渦中にいると、心がざわざわしてしまってるんだよね。
ドラマの見過ぎも、、ちょっととは思うわけだけど、ほんと振りまわされないで心穏やかに居られる場所に居たいものである。



