「止まった時に見える株」あらすじ
ソヌ(ホン・ジョンヒョン)の考えで、テンプルステイにやって来たメンバーたち。株投資と距離を置いて、自分の心や欲と向き合うためだ。だが皆、煩悩を払えず悟りの境地に達するには程遠い。そんな中、皆が寝静まる晩に、ソヌはミソ(ハン・ジウン)を呼び出す。
(HPより引用)
寺院にデジタルデトックスにやって来た株勉強会の面々。
株投資から身を遠ざけ、株投資に明け暮れる生活を見直すといったかんじであったけど、損得に目がくらみ、お金に執着し過ぎることは、株式投資にもマイナスってことでもあるわけなんだよね。
家族に依存せずに、気持を広く持てるようになれたという某ドラマのように、
気持をいつも広く持つことの大切さも必要であろうし、
そして、いつもうまく行くといった思い込みがあざとなるように、今回もうまく行くといった思い込みをなくして、平常心を保つことも必要だってことなんだよね。
そんなわけで、気持ちの持ち方が大きく株式投資においても、大切であるというお話であったけど、損得に動揺しない平常心を保つことが大切でもあるということだったかなぁ。
ソヌ(ホン・ジョンヒョン)が再び株式投資を始めることが出来たのは、ミソ(ハン・ジウン)がそばに居てくれたことも大きかったようだけど、
テンプルステイによって平常心を保つことが出来たってことでもあったのかもね。
ミソとの恋の行方はご破算となってしまったようだけど・・・。
ともあれ恋の行方も株と同じで予測が難しいといった点は、なんだか感慨深くもあった。
やはり、平常心を保つことが大切なようにも思うけど、注意深く見守るといったことが大切なようにも思ったよ。
ドラマのラストの講義も今回わかりやすかったけど、株に目がくらんで大損したというニュートンの話も本当であったとはね。
「私は天体の動きは計算できるが、人々の狂った行動は計算できない」
天才科学者アイザック・ニュートンが株式相場について残した言葉でもあった。
まさか~なニュートンが株で大失敗をしていたとは、それだけ株式とは人の気持ちに左右される代物であることを証明する逸話でもあったかと思う。