女たちの忠臣蔵のように、夫を支える妻たちのお話といったかんじでもないけど、
主導権を太く握り戦うかんじに、なんだかなってきたようでもあったかなぁ。
あの坂本(木原勝利)たちを取り込んで主導権を握るソラ(森田想)にも参ったけど♪
祐子(安達祐実)も夫の義光(青木崇高)に愛想つかしダメ出し♪
さらにソラとタッグを組んでしまうような、女たちの戦いが始まった予感しかなかった。
女性は強いのだと、かなり思わされた今回であったけど、
そういったドラマにしていきたいってかんじも強く感じられたみたい。
なんせ脚本家先生も女性の方が主導権を握ってそうでもあるからね。
そんなかんじは薄々と思っていたのだけど、
さらにそのようなものを観らされたようでもあったかなぁ。
奥島(野添義弘)さんも野崎(愛希れいか)さんには何も言えなくなっちゃったようだけどね。
刻々と変わる状況に合理的に順応していくのが女性なのかもと思った。w
そして、ソラはとっさに嘘を言ったのではないのかと、ちらっと思ったけど・・・
ソラの言ったことは本当だったのかね?
「おばさん」
本当だったら、さらに女性強しになっちゃう♪w
まぁ、ともあれ坂本たちが暴れていた頃よりか、観やすくなってきたし、
怖さも薄まってきたようなことでも、ホッとしている今回でもあったかなぁ。
刻々と変わる状況において、強かに乗り切る対応能力は、女性の方が勝っていると思うことでも、ソラと祐子を応援したくなってしまった。w
ともあれ野崎さんも、さらに、応援したくなってしまった。w