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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 第10話 最終回(感想)夢は破廉恥に限る♪

ちょっと過去の映像やら夢の映像が入り乱れていたことでも分かり辛かったけど、
まぁ、家族のそれぞれの思いをそんなものでまとめて来たといったかんじでもありました。

<今作、去年の夏頃にBS放送されたものらしいけど、団地の・・も早く観たいものだ♪>

そんなわけで早く亡くなってしまった耕助(錦戸亮)父ちゃんの存在が大きかったような最終回。

それにしても破廉恥な夢だ...。
ともあれラーメン屋台の夢は七実河合優実)らしさがあって良かったけど、夢だと認知していたのかね?(笑)
認知するのは難しいと思うけど、そこが違うのかね~。(笑)

苦戦しながら小説を書いてる途中で眠り込むと、やはり、それ関係の人物が登場しやすいだろうけど、小野寺(林遣都)さんが出没してこなかったのがちょっと残念でもありました。w

絶対出てきそうなのに...。

しかし、睡眠途中で目が覚めてしまった時って、けっこうその後に夢を見てしまうけど、そんなときは、へんなことを考えず、楽しいことを考えるようにしてる私でもある。

なわけで、回想録のような最終回だったことでも、あまり感想もないわけだが、頑張っていた父ちゃんの耕助(錦戸亮)に、新たな境地を見出していた七実が印象的でもあったかなぁ~。

そして、父ちゃんに頑張ったと励ます七実の場面からのラストが、最終回らしくまとめてきたのも良かった。

ボルちゃん(父ちゃんの車)を買い戻した七実

墓参りからの再出発というよりも、ここからは私らしく行かせてもらうで~といったひとみ(坂井真紀)母さんも良かったよ。

折しも春のお彼岸のようだった。

夢は破廉恥に限りますね。w

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