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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 第9話(感想)愚痴って才能開花?♪

本が売れ、七実河合優実)先生となったお話でもあったけど、
サイン会なども開かれるようになったり、とにかく忙しそうな作家生活ぶりも楽しそうで良かった。

それにしても親の子離れという問題もあるわけだね。

ひとみ(坂井真紀)さんの草太(吉田葵)を思う気持ちは人並み以上であろうことでも、草太が独立してグループホームへ入居してしまうなんて、ほんとひとみさん苦労が絶えない。

小野寺(林遣都)が言っていたように、嬉しい反面寂しい思いも重なることでも、そこに文学が生まれるのだというのも、ちょっと分かる気がしたのだが、やはり草太を思うひとみさんにはウルウルさせられてしまったよ。


家族のことだけでなく、小説家として他のことを書くよう小野寺に勧められたけど、
小野寺がいうように七実にはその才能もあるのだろうなぁ~とやはり思った。

気持が動かされる何かを見つけることに長けているのだ、、といったことを小野寺が指摘していたけど、期待と難しさを感じる小野寺もなんだか良かったなぁ♪
ちょっと、栗ばかり食べてて口煩いけど、七実のことをしっかり考えていることも分かったことでも良かった。

書くことに精通している小野寺の回のようでもあったけど、アルコールが入るとチョットまともになる小野寺もなんだか良かったなぁ。(笑)
管を撒く小野寺でもあったことでも、まぁ、あまり良くその辺わからないんだけどね。(笑)

ともあれ小野寺の甘栗がなんだか食べたくなってきたかなぁ~。

セブンイレブンでも甘栗って売ってるだよね。

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