まぁ、同じようなお話ばかりだったことでも、少々あっぐりしてしまったけど、
ともあれヨウコさんが魅力的であったことでも、そしてラストにキッチリまとめて来たことでもホットした最終回であった♪
崩落事故でタイトル回収？
タイトル回収のために崩落事故を描いてきたと思ってしまうのだが、
日本の医師免許を持っていなかったヨウコ・ニシ・フリーマン（小池栄子）について、きっちりとした結末が描かれていたのは好印象であった。
そして、東洋一の歓楽街である新宿歌舞伎町という、街の話を題材にしてきたことも意欲的なものが感じられたし、未知のウイルスに対してのドラマであったことでも、意欲作なドラマだったから、まとめて傑作っぽくもありました。
官九郎劇団万歳♪
まぁ、中身は宮藤官九郎劇団とも言えそうな面々による、オルツでどうしようもない混沌さが良かったと思ったけど・・・
相変わらずの享（仲野太賀）とお洒落ポリス・岡本（濱田岳）の攻防が観れたり、白木（高畑淳子）さんいじりの白木ネタに、、さらにいくら入るのかわからない、ペヤングソース焼きそばってことでも、ドラマ引き付け部分も高得点であったなぁ♪
そんなことでも焼きそば的ソース味のようなドラマでもあった。
堀井しのぶ（塚地武雅）ちゃんのペヤングソース焼きそばを、ホイホイ食べちゃう輩に、何度喜々となってしまったことか・・・。ｗ
あんた馬鹿なの？
それにしても、ココ面白かった♪♪♪
いつもは真面目な若井（中井千聖）さんなのに、ヘラヘラ笑っていたことでも、可笑しかったなぁ。ｗ
ミラーボールでヘディングとは...♪
決して笑いごとではないのだが、はずき（平岩紙）さんがあんた馬鹿なの！？と、突っ込みを入れたくなるのも当然であった♪
歌舞伎町を舞台に頑張るまごころ病院ということでも、その使命といったものがしっかりと描かれていたことでも、、それにしても美人に見えて来てしまったなぁ～ヨウコさん。
訴えなかった？
ヨウコさん、セクハラで享（仲野太賀）を訴えなかったんだね？
まぁ、それどころではなかったけど、享の思いもちょっと分かるようでもあったよ。（笑）
終わってみれば・・・それぞれのキャラクターたちが愛おしくもなって来た♪
けして面白いドラマでもなかったのだが、、
しのぶちゃんに、お洒落ポリスさんと享は元より、しのぶちゃんに、白木さんに、、それぞれのお医者たちも・・面白かったなぁ～。
ぼっけ～面白いキャラだった♪
普通のドラマでも良かった
キャラクターが面白かったことでも、背景を普通のドラマにしても良かったと思ったよ。
でーれー、ぼっけー、もんげー、VERY~新宿に拘らなくてもよかったかも♪
