お人形さんが占領している例の秘密部屋で、あんなことやこんなことが見れるのかと思っていたら、ほんのチョコッとなことでも残念。
というよりも、予想よりも遥かに普通な西園寺さん（松本若菜）さんであったことも面白くなかった。
「隣の同居人の部屋がウルチャくて、想定外でちゅよ～～」
などと、戯れていてほしかったんだけどね。ｗ
あれではアリキタリで全然面白くなかった。
楠見（松村北斗）が家事を手伝ってくれる場面も、素直にありがたく受け入ればよかったのだが、そんなことでも家事が嫌いという王女様的なキャラにブレが生じたようでもあったかなぁ。
手伝うべきかどうしようかと迷う西園寺さんも観たくなかったよ。
ともあれ・・・
西園寺さんがお奇麗なことでも、目の保養といった目線での視聴は変わらないなぁ～と強く思ったんだけどね。（笑）
それにしてもアレは意外だったけど・・・。
気を使うからと家族になればいいのだという発想は、ある程度西園寺さんらしくて面白かったなぁ。ｗ
無理が重なると後々よくないから、家事をしたくない西園寺さんであるけど、ちょっと短絡的な発想はそれこそ西園寺さんというものでもあった。
そんな西園寺さんでも仕事はしっかりするんだよね。ｗ
仕事と並行して描かれる家庭事情がやはりちょっと違和感でもあるのだが、さて次回はどうなる？
ちょっとした違和感などに目くじら立てずに西園寺さんを見守りたい♪
