郁子(西田尚美)が家を追い出されることになったけど、くすぶりながらもちょこっと反撃したようなかんじだったことでもよかった。w
いや、かなりの反撃をした郁子が眩かったことでも、もうくすぶり女から卒業したといってもいいような今回だったかもね。
モラハラ夫が1人で生活する様子も観たかったのだが、やらないのかよ。
まぁ、そこが見どころでもないだろうからいいのだけど。w
結果的にモラハラ夫とは対等な立場になって来たようなのもよかった。
子供たちを連れて逃げたことでも昭和なかんじもしなくもなかったが、
助ける人もいることでもホッとできる4話であった。
今回は離婚をしないで欲しいという、娘の言葉に、ぇ?となったけど、
そういう理由で転校するのが嫌だったとはね。w
自分のことをしっかり考えているというか、
母親の味方なのかは定かではなかったことでも、自己中なのであろうか?(笑)
とも思ったのだが、ともあれ普通の悩みだったってことか。w
そして、素敵な男子はどこに行っても現れるのだと言う・・・
ほのか(香音)であったけど、
こんなの<武(勝村政信)>と好きで結婚しても・・・
発言は、武の前だったことでも痛快であった。(笑)
それにしても会社であったとしても、ほのかが居たとしても、モラハラに陰りなしだったか。w
とにかく今作って、理想からほど遠い家庭なのに、子供たちが伸び伸び育っていることが何より救いでもあると思う。w
ハラハラしながらも視聴している今作。
ハラハラが止まらないけど、なぜか楽しい。w