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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

コタツがない家 第2話(感想)破れ鍋に綴じ蓋♪

ようやく今ドラマの面白さが分かって来た。(笑)

それにしても今期・・・水、木曜日とホームドラマが多いなぁ。w
短期に集中していることでもゴチャゴチャしてしまって困る。

転がり込んできた万里江(小池栄子)の父親の達男(小林薫)に、万里江の夫の悠作(吉岡秀隆)・・・
この2人の攻防が見ものだったなぁ。(笑)

微妙な立場の二人なのに・・・。

夫の悠作はまだ妻の万里江に容認されているからいいものの・・・
達夫の場合は完璧に詐欺にあってることでも、
落ち込んでいるが当然なのだが・・・。

もともと落ち込むことはないタフな性格なのかもしれないとしても、
やけに悠作を目の仇のようにしていたなぁ~。w

まぁ、普通誰でもだらけた夫がいたら、ダメ出しするけどね。

それにしてもダメ出しされてる悠作も悠作だ。

悠作にしてみれば自分のテオトリーに入りこんで来た父親は敵なんだろうけど、
さらに異を唱える輩なことでも天敵。w

まぁ、しょうもない攻防戦となってしまったとしても、無理もなかったかぁ・・。(笑)

 

ともあれどちらも役者さん的に味わい深かったからいいんだけどね。(笑)


足の引っ張り合い。
あ~見苦しくて可笑しい。(笑)

 

それにしても、妻の万里江は男前というか、出来てる人というか、温かい人だったことでも癒されるかんじもいいね。

息子はよく喋るけど、誰に似たんだろうね。(笑)

まぁ、とにかくあけっぴろげに、言いたいことを言うこの家族はなかなか楽しいね♪

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