感想は一応書いたのに、上げ損ねていたことでも2話分の感想。(笑)
ラストマン-全盲の捜査官-第1話(感想)
ん~~これ意外と面白かったなぁ。
しっかりお仕事していたなぁ~といったかんじ。
福山雅治&大泉洋ってことでも実際にツーカーな仲なようなことでも、
もっとお茶らけたドラマなのかと勝手に思ってしまったが、全くしっかり出来ていたことでも良かったよ。
護道心太朗(大泉洋)がFBIからやってきたっていう皆実広見(福山雅治)を、
邪魔者扱いしているかんじもツボったし、
聴覚に嗅覚とあらゆる感覚を使って捜査する様子にも関心させられたし、
さらに最新機器を使った視覚確保といったことっでも、ワクワクしてしまった。
耳にかけたカメラから情報を聞き取りながらってことでも、歩いていく様子にハラハラさせられてしまったのだけど、さらに犯人を確保するのは絶対に無理だと思っていたことでも、皆実広見の制圧しますの言葉には高まったなぁ。
全盲ということで安心させてってことなんだろうけど、凄腕だ。w
心理的な観点からも事件を解決へと導いてしまうなんて、さすがラストマン。
その能力の高さからも、なんとも日本警察のダメダメっぷりに好感すら覚える内容になっていたと思うよ。(笑)
ラストマン-全盲の捜査官-第2話(感想)なるほど。
初回と比べて全く違う操作の仕方だったことでも、またまた関心してしまったけど、やはり今作は出来が違うなぁって感じだ。
刑事物は手を変え品を変え状態なことでも観ない方針ではあるのだけど、
今作はそんなわけで別。w
演出もかなりリアル感があってよかったし、それぞれのキャラ設定も申し分なくて、
盛り上がる設定になってるのがいいね。
皆実広見(福山雅治)は訳ありFBI捜査官だし、
護道心太朗(大泉洋)も警察官僚一家の護道家がバックについているという設定も御曹司みたいでかっこいのだが、ちょい訳あり設定となってるのがこれまた大泉さんらしくて文句ない内容だったなぁ。w
護道泉(永瀬廉)も護道家の一員だったとは、意外によい役柄となっているとはしても、なんだか今回は設定だけでなるほどってなったよ。
キャッチボールを教えてやったのは心太郎ってことか。
そんなこと関係性がほんの5秒ぐらいで垣間見れるのもなかなかいいかんじ。
そんなことでもよく出来たお話しになっていたと思う。
で、リアル感があったことでも、とにかく迫って来たのがよかったし、心太郎が疑われながらも、皆実広見の作戦でもあったとはさすがに筋書きもよかったなぁ。
良い出来過ぎていて何も言うことがないね。
次回も楽しみだ。