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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ケイジとケンジ、時々ハンジ。 第1話(感想)かなり面白そう。

刑事物かと思っていたけど、「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」ってことでも、そういう意味だったわけか。
ともあれかなり期待したいドラマとなってしまったなぁ。
刑事、検事、判事とどれも事が入っていることでも、言葉の響きもいいかんじのだが、時々判事っていうのも面白いね。

手を替え品を替え状態なドラマが多いことでも、見事に払拭した感があった。(笑)
さすがテレ朝ドラマであるけど、この枠はしっかり固めて来たと思う。

なんだか三つ巴な感じのドラマだったことでも、旨味成分も三倍って感じがしたのだが、さらに刑事、検事、判事のそれぞれの部分に、お奇麗な方が配置されているっていうのも何よりであったなぁ。

刑事と判事の真ん中で翻弄されていそうな・・二階堂俊介(北村有起哉)が味噌だね。(笑)
ここの関係にかなり注目したいものだ。

二階堂と対立して行きそうな刑事の豪太(桐谷健太)の妹がみなみ(比嘉愛未)ってことでも、さらに判事が諸星美沙子(吉瀬美智子)ってことでも、翻弄される様子が見ものである。w

まぁ、刑事ものとしても立派に楽しめそうなのもいいのだけど、目黒(磯村勇斗)他曲者たちが入れ込まれているのもよかったなぁ。(笑)

二階堂め、美人のみなみにはしっかり惚れちゃったようだが、律子(中村アン)には反応しなかったというのも可笑しかった。
中村さんもお奇麗なのにね。

微妙な匙加減ってやつかと思うけど、やはりドラマはちょっとした機微が大事でもあるけど、ほんとキャスティングはかなりピッタリだった。

次回も多いに期待したい。

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