星降る夜に 第7話（感想）人は簡単に割り切れるものでもないから、思いやる気持ちの大切さが必要。

あれこれ忙しくなりそうな３月。

マイペースに行こうと思う3月。
ともあれどんな３月になるのだろか・・・。

今作、だんだんそれぞれの距離が狭まってきてるのもよかったなぁ。

一星（北村匠海）と深夜（ディーン・フジオカ）の間柄もいいかんじで、
星降る夜に鈴（吉高由里子）を花火とキャンプで癒す２人に、
ウルウルしてしまう鈴なことでも、こちらまでウルウルしてしまったよ。

何も言わず、ただ鈴のそばにいて見守ってるような２人がよかった。

とにかく大きな問題が一つあるけど、
妻を失った伴（ムロツヨシ）・・・。
推しで共感する２人だったり、
北斗（水野美紀）の仕事への拘りなどなど、

結果的に思いやるとか、分かち合うということのようにも思ったけど、

答えが出ているからと、決めつけるということでなく、
思いやることが大切なのだってことなんだろうね。

一星の人は見ためじゃないのだ、気持ちが大事なのだいったようなことも、同じような事柄なんだろうね。