野生感漂う、サイハラ（高橋メアリージュン）さんはそれでも考えていた？
ってかんじだったけど、
それにしても・・・
それにしてもなことが多すぎる。（笑）
ちょっとハードなコミカルドラマと捉えて視聴している今作なのだけど、
やり切ってる感があることでも、某ワンコドラマとは大違いでもあるね。ｗ
（あちらは声が聞き取れないことでももう、無理）
（誰でも劇場ともなってしまってるから違和感半端ない）
それにしても、訳ありな客ばかりなことでも感心するよ。
よい意味でサイハラさん的金融業はお助け互助会ともなってと思われるけど、
そんな背景での人間模様が描かれているといったことでも、
それなりに面白いのだ。
アイドルに知らぬ間に嵌りこんで行くおっさんのしょうもなさも面白いし、
愛沢（中尾明慶）がやけにビビりまくっていたとしても、
それなりになんとなかなりそうな気配もなんだか面白かった。（笑）
それにしても日々戦闘服に身を包んでいそうな世界なことでも、
象山〔キサヤマ〕（野村周平）の登場も面白かったなぁ。
熊倉（光石研）の下で働いてるっぽいサイハラさんなことでも、
こういうときに役立つ熊倉さんってわけなんだよね。
これから抗争が勃発するのか、どうなるのかさらに楽しみだ。（笑）
金貸し業務と縄張り争いと、おバカな客たち・・・。
どこかで聞いたようなフレーズっぽいが、
庶民チックさもほどよくって、
どの世界も生きるのは大変なのだ～って、
思われるのもいいなぁ。
（後書き）
後書きは書いておいた方が後々面白いと気が付いたことでも後書きなのだが、
シャンリンシャン・・・
だと思っていたら・・・
チャンリンシャンだった。（笑）
（ちゃんとリンスしてくれるシャンプー）
夏も身を潜め、穏やかな日々だと思うような季節になって来たけど、
金木犀の香が漂い、セブンで買ってきたスイーツとインスタント珈琲、音楽が流れ朝。
至福のひとときなのかもと、思うような朝であったが、
そんな心休まることがサイハラさんにはあるのだろうか？ｗ
感情で生きてるようなサイハラさんに季節感を感じる機能はあるのだろうか？ｗ
ともあれどこか欠落しているに違いないと思ったよ。（笑）
