SpringStar★

ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

石子と羽男―そんなコトで訴えます?― 第10話(最終回)感想 蟻のようにコツコツと丁寧に生きるのだ。

ホテル住まいなのに、やたらとタバコを外で吸っていたり、
その吸い方が座り込んでいたりすることでも、
なんかスマートではないかんじがプンプンしていた。
嫌味たっぷりな言いまわしだったり、振舞い方だったことでも、結果的にしっぺ返しを食らったようなラストとなってくれてよかったよ。

嫌な気持ちがとにかく強かったラスボスだ。

そんなことでも横断歩道がけっこう出て来たりしたから、
始終ハラハラしっぱなしでもあったんだよね。

案の定なことも起こるし・・・。

 

そんなわけで前回の続き案件は、そんなことでも軽く納まったのが嘘のようでもあったが、そんな暗さを打ち消すかのような原色っぽい色を多用していたことでも、けっこう救いともなったみたい。
やはり身に着ける服の色も大切なのだということを新目て学んだよ。

傘の色までこっていたのも印象深かったし、
魔物を追い払うかのような鮮やかな色とまっすぐな強い視線が、
とにかく眩いばかりで、いいなぁ~と、石子(有村架純)と羽男(中村倫也)の2人を観ていてツクヅク思った。

羽男の姉ちゃんの活躍があったことも忘れてはいけないことでも、
全員で勝ち取った勝利であったのだが、
弱い者と強い者の対決でもあったことでも、
猫パンチ的なもので終始戦っていたのも今作らしくてよかったなぁ。

下町弁護士の温もりが感じられるかどうかがポイントだろうけど、
弱くても諦めずに気長に戦っていくことが大切でもあるのだ、ということを教わった気がしたよ。w
小さな蟻が家に出没したとき、どこから出て来るのか、とにかく一匹一匹・・一か月、二か月、そして勝利した日を思い出したよ。( ´∀` )

はやけに大人しい蜂が柿の葉に集団で泊ってるけど、ちょこんとした巣もあるけど。(笑)
大人しい蜂って飛ばないけど、もう活動期を過ぎたのかね?
密かに台風に期待している私。w

TOP