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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ちょこっと京都に住んでみた。 第4話(感想)親友が1人いればいい。

結婚することになった大阪の親友、結(徳永えり)に会いに行った佳奈(木村文乃)の今回。

舟に乗って話をする2人だったが、
友達についてと、寂しい気持ちに言及しているのが興味深かったなぁ。


「うちら友達やな~って共有するような奴だけにはなりたくない」
とか、
「友達が100人いるより親友が1人いればいい」という結の言葉が印象的。

この言葉は二人の共通する意見だろうけど、
さらに、「寂しい気持ちは悪い事ではないと思う」
という言葉も2人を印象深く感じる言葉でもあったなぁ。

別れ際に例のパン焼き道具をプレゼントする佳奈であったか。

その晩、大叔父の大賀(近藤正臣)が昔の友達のことについて話していたけど、
のれんが揺れている場面だけで、全てを描いていたのもよかった。

落ちついて観れるのがやはりいい。

 

HPを観たらこんなことが書いてあったが、ギョギョギョ~だった。(笑)


 「観光地に一切いかない京都案内" "住んでいる人しか知らない京都"をドキュメンタリー×ドラマで描いた話題作が連続ドラマで放送決定!」

そんなあほなぁ。w

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