真夢（中村アン）が素敵。
やはり落ち着いた声でアシストされると惚れちゃうなぁ。
粋（玉森裕太）にしてみたら声だけで判断していたわけだが、どんな人なのかテレビで観ているこちら側としては、どんな人かわかることでも、、いや、あの声だけで完璧に虜になってしまうと思う。
普段ラジオを聴いているときも、秀島史香さんなどのラジオパーソナリティに惚れちゃうことが多々あるからね♪
（ちなみに町の防災無線の人にも惚れちゃってる私。ｗ）
ともあれ顔が観えないラジオや音楽や文章などで惚れることが多いのだ。ｗ
さらに真夢さんって着飾ったかんじのない、ごく普通なかんじもとっても好感が持ててしまったけど、粋と同じく気になる存在になってしまいました。
（それにしてもやけに普通な装いだったと思うけど。）
この手のドラマは今まで軽さがあって、引き込まれないことが多かったのだが、ベタな場面も抑えられていたり、描くべくポイントを絞っていたこともよかったと思う。
今作、出演されてる方が素敵だったけど、パイロットの七海（吉瀬美智子）や粋、整備士さんもポリシーが感じられてかっこよかったのも良かったなぁ。
どんなに科学が発達していても「最後は声と声のやり取りしかない」というような言葉が印象的だったけど・・・
真夢のさり気なく労を労うような言葉「お帰りなさい」にもやられてしまいました♪
（惚れちゃうに決まってる♪）
そんなわけで次回、まだまだ他人枠のような粋と真夢だったことでも、一緒に田舎に帰るみたいなことになっていた次回が、大きく気になってしまったぁ～♪
まぁ、ちょっとこの手のドラマとしては、物足りない緊急事態のシーンでもあったんだけどね。
物語性に重点を置いているということでもあるんでしょうね。
