W主演とかどうでもいいけど、「それでも、生きていく」「WOMAN」など、坂元裕二さんのオリジナル脚本なんだねコレ。
ともあれ好みな役者さんが多いことと脚本家さまなことでも気になるドラマになってしまったけど、癖の強いキャラが多いったらなかった。
私的に押している方は「万引き家族」以来気になっている、松岡茉優さんが特に目に付いたのだけど、なかなかいいね。
そして、強烈な役者さんとなってる田中裕子さんも目が釘付けになってしまった。
事件を解いていく様子も個性的なかんじで面白いと思ったのだが、
小洗杏月(田中裕子)、森園真澄(安田顕)をなんだかずっと見ていたいと思ったし、
服部渚(佐久間由衣)も面白いキャラクターになっていてよかったなぁ。
あの4人の中では馬淵悠日(仲野太賀)と星砂(松岡茉優)が魅力的だった。
この2人の絡みはかなり大成功していると思うことでもね。
鈴之介(林遣都)は何をしゃっべってるやら、どうでもよかった。w
そんなわけでありかなしかといえばありのありなのだけど、困ったの一文字二文字が浮かぶことでも、馴染んでいかないとダメなドラマになっていきそうでもある。(笑)
(それにしても大島優子さんが結婚していたこともびっくりだ。)
できたら、馬淵悠日(仲野太賀)と星砂(松岡茉優)だけスッキリと魅せてくれた方がよかったなぁ。
他の方がメンドクサイキャラになってるから。