有村架純ちゃんと中村倫也さんってことでも注目していた今作であったが、なかなかよかったなぁ。
ただごちゃごちゃした案件がちょっと邪魔であったことでも、
そんなことでも案件についての感想は触れないで行くことにしたいけど、
とにかくどちらもお気に入りの役者さんとなってることでも魅力的なドラマであった。
ちょっと羽根岡（中村倫也）が弱みを持っている設定だったことでも、おや？となったのだが、なんでも完璧であったらつまらないし、そんな心の機微を描くことでドラマの深みも増してくるということでも、なるほどってなったりもしましたね。
そんなわけで屋上でくつろいでいる硝子（有村架純）さんが初々しいてかなりよかったけど、そんなことでもちょっとやはり大人びてきたような雰囲気が感じられる有村さん目当てでの視聴になることは間違いなかったかなぁ。
有村さんは庶民的な町に溶け込んでるような娘役がよく似合うことでも、
女優さんの中でも特別な領域に居る人だと思っているのだが、ちょっとそんなことでも一目置きたい人になってもきたよ。
そんなことでもパパ役がさだまさしさんだったのもよかった。
まだ無色透明のただのおっさんであり、何物にもなっていないことでもね。
問題はアルバイトの大庭蒼生（赤楚衛二）であるが、ドラマ的にも色が濃いことでも違和感になりやしないかとか、そんなことでもまだ好みの役者さんでもないんだよね～。（笑）
好みでないと反対にそこが目立つのだろうけどね。ｗ
ともあれ今作がベタな内容でなかったこともよかったのだが、店長さんがラストに成敗されて終わらないというのも・・勧善懲悪もんでなくてスッキリ観れたのもよかったなぁ。
