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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

元彼の遺言状 第8話(感想)ようやく本題?

雪が解け始め・・人が動き出した尾瀬ヶ原が気になるこの頃であるけど、
もう水芭蕉の花が咲いているとは知らなんだ。
このまま夏まで咲いているのかどうなのかでもあるけど、
「夏が来れば思い出す~遥かな尾瀬~」の・・・歌にも出て来るから、多分咲いているのかもしれない。
それにしても鳩待峠から尾瀬ヶ原までの緩い下りは、(山の鼻?まで)それほど距離はないかんじだけど、尾瀬ヶ原の端から端まで歩くとけっこうあるってわけだよね。
尾瀬沼方面からもいけそうでもあるけど、標高は東側の尾瀬沼の方が1600Mぐらいで、尾瀬ヶ原の方は(上高地1500mとほぼ同じ)1400Mってことでも尾瀬沼よりやや低いということみたい。

え~と、そんなわけで、、あれこれいっても観ていたりする今作。(笑)

動きがあったことでちょっと感想でも書いておこう。(笑)

篠田敬太郎(大泉洋)がとうとう捕まったが、
元カレの遺言状という題名にようやく近づいてきたってことでいいのかなぁ?

それにしても一応容疑者なのに、すぐ外に出れるとは、そういうものなんだね。
身元引受人とやらを頼んだり、最後の晩餐を開いたり・・・
何かと手厚く篠田をもてなしている感のある麗子(綾瀬はるか)でもあったが、

元カレの遺言に書いてあったからという理由があったからということか。

麗子(綾瀬はるか)たちのおっかけみたいになってる森川紗英(関水渚)。
とうとうお揃いのTシャツなんぞ作りおったけど、
後の祭りっぽくもあったかなぁ。(笑)

令嬢でもある彼女の口癖・・・
麗子のことをフルネームで呼び捨てる・・剣持麗子もけっこう好みであるけど、
お奇麗な方が2人も見れるのも今作を観ている理由となってますよ。(笑)

先週だかもお~いお茶とか言われたことでも、あ奴、使用人だと決めつけやがったなどと、お嬢様であることを誇示させる台詞も楽しかったのだが、お嬢様ぶりが鼻に付かないのもいい塩梅でもある。
ハッキリとした個性があることでも、麗子とキャラがダブらないのもいいかんじだ。

それにしても本命の事件はさっさと終わってしまったが、
いや、本命はどっちなのかってものだけど、まぁ~さっさと、あっさり終わってしまったことでも、鳩が豆鉄砲を食らったかのようになってしまった今回でもあったなぁ。
ほんと大したこともない中途半端な事件だった。

金持ちと野宿者が絡んでくることは見え見えであった。

それにしても刑事の橘(勝村政信)め。
ズボンのポケットからゴミみたいなものがいっぱい零れ落としていたけど。
橘という人物の裾野を広げているだけだったように見えたことでも、今更?かよってかんじでもあった。
どこに何があるか、整理整頓もできないようでは、事件など解決できないだろうと、かなり思った。(笑)

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