ファイトソング 第7話（感想）上滑り感・・。

ホームドラマとしても好みのドラマで好きなのだけど、
毎回楽しく観てるドラマであるわけなのだが、なんか上滑りしている感じをけっこう感じられてしまった７話。
まぁ、思い返せば今ドラマはけっこうそうなんだけどね。
花枝（清原果耶）が秘密を胡麻化そうとしている場面も長かったけど、
その後のチューとかラジオ番組エピも上滑りしてるようでもあって、
入り込めないかんじがあった。
なんだかしっくりこない部分が多かったなぁ。

皆でわいわい言いながら鍋料理にトランプなどで楽しんでるのもいいのだけど、なんだかちょっと気になったし、あれこれまぁ、、そんな場面が多かれ少なかれ混在してるようだった。

楽しく視聴はしているわけだけどね。

直美（稲森いずみ）と立石（橋本じゅん）の場面も知り合いかもっていうのも、なんだかなぁ～なかんじが濃かった。

そんなわけで上辺だけの話のようになってる上滑り感が気になったのだが、ちょっと目をつぶれば気にならない範囲なことでも気にならないのだけどね。

物語がなんだか揺るぎないものにならなくなってしまうと思うのだが。