第4話 あらすじ 1月28日放送分(Yahoo!ドラマより引用)
福島・会津田島駅のホームで、古いレールを使用した柱を見て思いをはせる道子(玉城ティナ)。
それから会津鉄道に乗った道子が大川ダム公園駅で降車すると、先ほど列車内で録音機を持ち乗車していた“音鉄”為末の姿があった。
会津鉄道という地名にちょっと尾瀬が原が近いと感じていたのだけど、
地図でさっそくチェックする近いことでも、ちょっと高る。
なんで尾瀬なのか?
いや~去年から尾瀬に嵌っていたことでもなのだが、
もちろん行った事もないことでも、、遥かな尾瀬~♪遠い空ってくらいの場所なんだけど、その楽曲のメージから行きたい場所になることって多いと思う。
で、田島駅の古いレールを使っているというホームの柱であったが、
あの形は、、そう♪アソコを思い出したよ。
キムタクドラマゆかりの駅・・・愛媛の下灘駅。
この駅がなんで有名なのかは知らないのだけど、
ドラマの撮影などで使われたことぐらいしかネットには書かれてないみたいなんだけどね。
まぁ、海が近くて景色も奇麗なことでも、今作で是非行ってもらいたい場所だなぁ~ってかなり思ったよ。
今作のコンセプトっていうのがどうも曖昧だと思うのだけど、
撮り鉄といっても今回もダムを見て回ったりしていたことでも、
旅番組も兼ねているってことでもあるわけだなぁ。
それにしても旅情を掻き立てる映像はさすがって感じだった。
今回でそのしっかりとしたスタンスに関心してしまったが、
道子(玉城ティナ)が電車を降りてから電車が走り出して小さくなるまで、
ホームに固定されたカメラで長まわししていること。
道子が電車を撮影している姿も映しているのはほんと、駅に降り立ったんだっていうかんじが凄く出ていてなんだかいいんだよ。
そして、お弁当を食べるシーンでは今回1分近く固定カメラを長まわして、かなり離れた場所から後方の背景をしっかり撮ってるのもよかったなぁ。
道子がなんとなくお弁当の支度をしている姿がやっと確認できるくらいの小ささでね。
やはりどんな場所なのかというのがわからないとつまらないからね。
カメラワークはそんなことでも今作かなり拘ってると思うけど、観たい場所をしっかり押さえてるね。
もう、今作旅番組でいいと思うのだけど、撮り鉄とかどうでもいいよ。
そんなわけだ音鉄の兄ちゃんがちょい・・でしゃばり気味ではって今回もかんじてしまったが、
あのおばちゃんたちの話声も煩くって、、、クマよけになっただろうね。
今回あの駅の古いレールからあ!って下灘駅を連想したことでも、
是非最終回あたりで下灘駅をやってもらいたいものですね。
古いレールを使ってるところってけっこうあるかんじだが・・この駅もあの形なことでもそうなのだろうか?ね。
まわりには何もなさそうなかんじでもあるけど、なんかスペシャルな電車なんかも走っていてかっこいいんだよね。