阿佐ヶ谷姉妹などあまり興味もないのだけど・・・、
阿佐ヶ谷姉妹のエッセーが原作であるとか、
2人は実の姉妹ではなかったとか、、
どうでもいいけどドラマとしては興味深く視聴。(笑)
妹を演じる木村多江さんと安藤玉恵さんに興味があることでも、ソコソコ面白かったなぁ。
次回以降も観てみないことにはまだわからないのだけどね。
妹を演じてる安藤玉恵さんの癖のありそうな雰囲気がけっこうツボったし、
姉を演じる木村多江さんのお人よしそうで、微笑ましいキャラとなっていたのも好感が持てました。
一緒に住みたい理由は私が楽しむためだと説明する江里子(木村多江)に対して、
じーと姉を見つめてる美穂(安藤玉恵)の様子がおもしろかったけど、
何かを考えてるようで考えてないようなアレ・・・
なんだか妙な面白さがあったなぁ。
おっとりしてる江里子が美穂のことを呼び捨てにして「美穂!」とか、
のほほ~んとしてる美穂が怒りを爆発させて「ババァ~!」だとか・・・。
たまに切れる場面はメリハリとなってたようでよかった。
ご近所さんもなんだか長屋の住民ってかんじで、
昭和となってることでもノホホ~ンとなっていたのもよかったし、
もう~、行かないで、そばにいて、窓のそばで・・・♪
そんな、、薬師丸さんの歌を昨今聞いてる身としても、もう♪違和感なしのほぼど真ん中のドラマとなっていたみたいでもあったんだよね。(笑)
ホームドラマに昨今、観て行きたい(飢えてる)身としては、
まぁ、合格ってなったよ。(笑)
やはり昭和感がいいね。
おちくね~。
ただ食卓が美味しそうでなかったり、、サツマイモとか、ひなびたものが多かったようでインスタ映えしない画が痛かったかなぁ。(笑)